先日、ニュースで流れていたのだが、、59歳の男がライトバン(車種はカローラフィールダー ちなみに4ナンバーは無い 笑)で片側1車線道路を走行してきて、横断歩道付近で待っていた幼稚園か保育園児とその引率の人間を剛毅にも37Hitしたというものだ。幸い「被害者側」に人死には出なかったのだが。(CEOは「加害者側」に逆の感想を抱く)
で、事故の理由だが、、加害男性曰く、「猫が飛び出してきて、とっさにハンドルを云々、、、」というものだが、、、どうにもツッコミどころが多すぎる(笑)
続報を確認していないのでアレだがCEO的には元よりそんなのは理由にならないし、他に件の猫の目撃証言が無いなら嘘か妄想である。交通事故にはしょっちゅう他人には見えない「白い犬」やら何やらが飛び出してくるものだ。本気にしてはいけない(笑)。
で、マトモな?回答なら、充分見通しが利くところなので、横断歩道付近に幼児がたくさんいることを視認してそれを充分考慮した上での操作をすべき、、、つまり猫が本当に出てこようとそちら側にハンドルを切るような事は絶対に避けるべきなのだ。ぶっちゃけ猫なら轢き殺しても何等問題ない。(犬は器物損壊)それがたとえ人間でも、、、まあ緊急避難てトコだろう。
ま、おそらくその59歳の男は視力が効かないか、状況判断能力が著しく劣るか、はたまた余所見でもしていたかケータイメールでも打ってたか、痴呆か幻覚か妄想が入っているのか、、兎も角自動車を運転させておくと危険な人物に変わりは無い。CEOはこういう手合いが反吐が出るほど嫌いである。
ボケてきて、医者に運転をやめる様に言われて、当の本人は「そう言われた事自体」を忘れて運転を続けて事故を起こす、という笑い話かとも取れるようなことも多いのだ。枯葉マークには本当に要注意である!
CEO的には一定の年齢制限を設けて其れを越えたら免許は一度返納させ、再交付には厳格な検査と試験を課すようにすべきだと考える。
こうでもしないと老害事故は減る事は無いだろう。非常に迷惑だが被害者?としては歩行者や自転車の事故では淘汰が期待できるが、車という凶器を運転させて加害側に置いておくのは困る。まさにkitty guyに何とやらだ。
ま、CEOは「老人」は基本的に嫌いである。中国では基本であるところの「孝」ってやつの逆の価値観、卑属優先だ。具体的に言うと、「孝」ならたとえ死に掛けの老人でも自分にとって尊属なら、自分や自分の子供を犠牲にしてでも救う。CEOはこの真逆ってトコだ。どちらが正しいのかなど知らんし押し付ける気も無いが、自分のルールとしてはそういう事だし勿論自分にも適用するつもりだ。
2005/10/29
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