<CEOのツーリングと降雨についての非科学的関連性>

CEOは、本来 旅が好きなのでよくツーリングに出かける事が多い。
ただ、、、CEOがツーリングに出ると、何故か降雨に遭う事が非常に多い。それも、洒落にならないくらい多い。
複数日の日程のツーリングで、全く降水に遭わなかった事は3,4回くらいしかない。

最近のツーリングを振り返ってみても、先頃行ってきた1泊2日能登半島ツーリングも、初日は雨天だったし、その前の1泊2日広島、因島ツーリングも初日大雨であった。その前の九州、長崎ツーリングは初日の午後から翌日の午前中以外、大雨も含めて全て雨天で、7日間の予定を5日目で切り上げて帰宅した、、、、という具合だ。北海道で台風に遭うような事も2回あったし、1、2週間程度の日程の半分は雨模様というのも珍しくも無い、、、。

人はコレを「雨男」ということで片付けたがるようだが、、、CEOはそういう非論理的回答は嫌いである。嫌いであるがしかし、偶然で片付けるには確率を超越しているような気もする、、、。

まあ、ツーリングに行く事は、降雨がある、という認識なので、雨対策には非常に気を使うようになって、野営以外は多少の雨では苦にならない装備をしている。濡れてくると体力は消耗するし、集中力も低下するし動作も鈍くなり危険だし、なにより走っていても楽しくないと思う

防水能力と快適性、耐久性は、コストに比例するので、装備には非常にコストがかかっているが、使用頻度も高いので十分に引き合っていると思う。
はっきりいって頭から足までで、トータルなら20〜30万円程度はコストがかかっている。そのかわり、手首と襟首からの浸水以外は全く無い。
後は、パニアケースはほぼ浸水も無いので装備品は問題は無い。しかし、雨天での野営続きでは濡れていく装備品も全く乾かす事も出来ないので非常に厳しい事には変わりは無いが。

これら装備品等についてはおいおい紹介していきたいと思う。

2003/08/14