TDM900に追加デバイス用ステーの制作でパッシヴレーダー警告灯のマウント位置を変えた事に連動して、
6SHGでも位置を最適化を目論んでみた。
コレは、同僚がETCの別体式アンテナかインジケーターをマウントするのに使っている手の模倣である。
見てのとおり、インナーパネルのネジにアルミ板を共締めしてあるだけだ。
このアルミ板は、転がっていたVZ-3000のレーダーマウント用ステー。6mmドリルで穴を開け、警告灯が見えやすいようにテキトーに調節して曲げた。
たったコレだけでかなり警告灯が見やすくなった。更に、スクリーン裏にベルクロで保持させるよりは余程安定している。
コレも臨機応変と創意工夫でイロイロ使える手だと思われる。
2011/06/20
|