本日、フォークオイルを換える際に、思うところがあって予備部品のKLX125CのFフォークもバラしてオイルを排出して、「フォークスプリング」を確認してみた。
長い方がデフォのフォークスプリングで、 「短い方」が件のフォークスプリング
このFフォークは、(144cc化して)コースを走っていた、という機体の部品、、、、というハナシだったので、こういうコトもあるか?と考えていたのだ。
可能性としては、、、、KLX150S/KLX140Lの純正フォークスプリングか、DRCあたりの強化フォークスプリングだろう。
明らかに左端側のピッチが密の、不等ピッチになっている。普通に考えればコストの掛かった構造の強化Fフォークスプリングだと思うのだが。
まあ、、、、当方もコースを走ったりしたい訳では無いし、サスペンションに不満があるという程では無いのだが、洒落も含めて興味本位でコチラを使ってみることにする。
DRCの強化スプリング等なら、約30%はスプリングレートが固くなっているので、リヤのプリロードを一つ上げる必要があるそうだが。フォークオイルのASHブランド使用も含めてどのような変化があるのか非常に興味深い。
2012/03/20
|