先日、約105,800qでタイヤ交換時に固いと言われたRキャリパーをスイングアームに固定しているボルト(TDM伝統の構造)を抜いてタップを立てようとしたが、固くて外れずに、、、ボルトヘッドを捩じ切ってしまった。
しょうがないので110,000qを目処にしていたスイングアーム/リンクのO/H/チェーン交換もやることにして、スイングアームを外してRBへ持って行き、作業を依頼した。
ネジ部は少々見えてはいたが流石に外せなかったようで、ドリルで揉んでヘリサート加工で対応してくれた。並行してスイングアームのニードルローラーベアリングも換えて貰った。
以前にチェーンアジャストボルトの固着もあったので、リヤ廻りには注意していかなければならないだろう。
2009/11/22
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